最近、アプリゲームをやる頻度が極端に減った。
自分の中での優先度において、アプリゲームが占める割合が低くなってきた。
原因は自分の中には当てはまることがあって、それは仕事をしていないから。
仕事を辞めたのとほぼ同時期に、アプリゲームの頻度も極端に減った。
前職の仕事柄、競合のチェックの意味合いも含めて色々なアプリゲームを手あたり次第プレイしたけども、今はそうする必要がないから。
アプリゲームというのは僕の中ではやはり仕事がセットになって付いてくるのかなーと感じている。
もう一つは、これも仕事と関連があるのだけど、移動する時間が少なくなったから。
就活しているときを除いて、ここ最近は家にいることが多い。
その関係で、移動時間が非常に少ない。
それと比例して、アプリゲームに触れる時間が少なくなってきている。
つまり、僕にとってのアプリゲームの位置づけは、あくまで「移動時間に遊ぶ手軽なもの」というところであったのだ。
ここ最近では「DESTINY」や「アサシンクリードリべレーション」を専らプレイしている。
手軽ではないがボリュームや爽快感は、アプリゲームの非ではない。
流石はコンシューマーゲームといったところだ。
しかし、仕事を再び始めた時、またコンシューマーの比重は少なくなるようにも見受けられる。
仕事から帰った後で、テレビの前でハードを起動してボリュームのあるゲームを何時間もプレイできる元気があるかといったら疑わしい。
が、達成感はやはりコンシューマーの方が僕にとってはあったりもする。
やはりファミコンから遊んでいるだけあって、僕にはコンシューマーゲームの方が性に合っているように感じるのだ。
併せて、ソーシャルゲームに代表される「他人ありき」のゲームというのはどうにも長くやる気になれない。
PSO2も長続きしなかったし、比較的気楽なクラッシュオブクランも、クランに所属するのが大変億劫で仕方がない。
そういう意味では、最近流行りの「白猫プロジェクト」もイマイチ入り込むことができないでいる。
リリース時は、「このゲームは絶対流行る」と感じていた。
スタミナ制を廃止し、街作りや仲間に武器という多方向の育成要素からなるマネタイズ。
併せて、協力プレイという、パズドラにはない他者との関わりによる継続性の向上。
パズドラに取って代わるのであれば、モンストとこの白猫プロジェクト、またはディズニーというIPをフル活用した「ディズニーツムツム」ではないかと考えていたものだ(もっともディズニーへのシェア率が半端ではないので、そこまで儲けにはならないと思うが)。
しかし、これらはアプリゲームというビジネスモデルの中での話であって、コンシューマーゲームほど楽しむことはできないと、同時に感じていた。
そもそもコンシューマーゲームとアプリゲームでは、僕の中では楽しみのベクトルが違うのだから、比較するものではない。
が、優先度としては、個人的にはコンシューマーゲームなのであった。
また、同じお手軽感で言えば、艦隊これくしょんの方が僕の性に合っている。
この程度のゲームであれば、PCで出来ることもあって、仕事帰りでもプレイする元気がある。
アプリゲームの運営の立場からすれば、こういうのを離脱ポイントといって、そこで辞められてしまう事を抑えていかなければならない。
その為に何度もイベントを企画し、UIの性能を高め、聴きたくもないユーザーのご意見という名のクレームを聴き続けるのだ。
それでも、飽きる・旬が過ぎるというのはこんなもんである。
アプリゲームの寿命は早い。
そのゲームをインストールして、翌日に40%の継続率を出し続けていれば、そこそこ良質なコンテンツといわれる世界だ。
その為に運営はまず継続率の安定化を図り、安定できると判断できれば、そこに一気にリワード広告などの集客施策を打ち、それでも伸びしろがあればテレビCMを打ったりする。
とは言え、昨今はテレビCMの方が先んじることもあり、それは個人的には一つの博打だと思っている。
そして、継続率を安定させるために必要なことは、移動時間でもできる手軽さを優先させなければならない。
細かい操作や難解な仕様は、数分のチュートリアルで収めるには難しく、それを入れたところでユーザーには分かってもらえない。
大半は「難しそうなゲーム=長く続けられない=つまらない」と判断されてしまうのだ。
その為、どうしてもシンプルな入り口にしなければならず、ヘビーユーザーへ対する施策が新キャラ・新イベントに集中しがちな傾向もある気がする。
自分の事をヘビーユーザーと思ったことはないが、やはりアプリゲームの入り口は、大抵丁寧に作られていて、入りやすく、そして冷めやすい流れであると感じる。
だが、イベント等の新規施策が出ると気にはなるもので、かつそのコンテンツに課金していようものなら、中々離脱できず、何ともいえない消化不良感が漂ったりすることもある。
その点、コンシューマー部分はオンライン要素を除けば、全クリしてしまえば、次のゲームに移れるという、ある意味さっぱりな感じが自分に合っている。
今後仕事を始めた際には、またコンシューマーの比率が少なくなり、移動時間の増加に伴ってアプリゲームをする機会も増えると思われるが、それでも僕はコンシューマーゲームを全くやらなくなるという事はないだろう。