涙目筑前速報++

詰まるところは明日を知る なだらかな日々につまずいて 向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

地獄の沙汰も金次第

この土日は専らメガテン4だったんですけど、2回目のプレイっつうこともあるし、いよいよもって時間勿体ないなと感じ出したので、「地獄の沙汰」シリーズを使う事にした。
「地獄の沙汰」シリーズってのは、要は簡単に経験値やマッカが手に入っちゃう課金コンテンツで、当時これが出た時は非難轟轟だったもんだ。
僕自身も流石に初見プレイでは使う気にはなれなかったのだが、今回に関してはストーリーの見直しがメイン。
他に積んでいるソフトの事も考えると、早くクリアしたいという想いが強かったのだ。

使ってみて思ったのは、便利ではあるんだけど、正直これだとポチポチゲーとそう変わらない。
メガテン4の戦闘は正直面倒な部分が沢山あるし、敵も一筋縄じゃないので、結構時間はかかる。
「プレスターンバトル」っていう殺るか殺られるかの中で見敵必殺がデフォみたいな所があって、それを毎回やらなきゃいけないもんだから、昨今のサクサクプレイが重視される時勢においては、かなりストレスと思われても仕方ない。
ただ、個人的にはそれが良いんでしょうってのもあって、味がある。
要はこの手間がかかるのも一つの魅力なんだろう。
この辺は世代や性格によってそれぞれなので何とも言えないが、個人的にこういう手間のかかる戦闘は嫌いではない。
そういう意味で、発売直後にこの手のコンテンツは出さない方が良いんじゃないかと思った。

とは言っても、ストーリーだけ追いかけたい時は凄い有用なんだよねコレ。
この時間をかけるのが苦痛だけど、メガテンの雰囲気やストーリーは気になるって人は、こういうコンテンツを使える選択肢はあっても良いんじゃないかと。
ただ、上述のように、こういうコンテンツに嫌悪感を示す人もいるだろうなというのも分かる。
コツコツやっててばからしくなるという想いもまあ分かる。
まあ、極端な話そのゲームを楽しむのは自分なので、「他人がどういうプレイスタイルだろうと自分のスタイルでやったら良いじゃん」で終わる話なので、「こんなコンテンツ出すんじゃねえ!」とは言わないよ僕は。
時間をかけずに楽しみたい層も視野に入れるのであれば、こういうコンテンツを入れる施策は分からなくもないし、これも時代の流れではあると思う。

つっても昔の学生時代の頃の僕なら「こんなん有り得ねえ!」とか全否定してたんだろうなあと。
昔だったら1週目は攻略本読むのも禁止だったからね。
攻略本は僕にとってはファンアイテムに近いもんで、そのゲームの雰囲気や舞台設定をより深めるためのものって意味合いもあった。
インターネット出てきて、攻略サイトやらwikiが充実し始めた頃は「ゲームの楽しさを阻害するもの」と決めてかかってたので、全クリするまでは絶対見ないみたいなスタイルだった気がする。
ただ、社会人になってそれなりに時間配分を求められるようになると、wikiをみるって選択肢も取らざるを得なくなったし、攻略サイトに対する否定的な想いはどんどんなくなっていった。

一方でADVとかデモンズ・ダークソウルみたいなゲームはあまりwiki見ない様にしようと思うのもまた事実。
つまるところ、本人の心がけ次第だという結論に至った。
まあ、楽しめたらいいんじゃないの。